《フォトスタジオで写真を撮るなら前撮りがおすすめ!》
今年の秋には七五三! 今しかできない一大イベント、とても楽しみなことでしょう。
この記念にフォトスタジオで写真を撮るのなら、前撮りがおすすめ!
七五三のシーズンに近づけば近づくほど、フォトスタジオは混み合います。
シーズン真っ只中になったら、貸し切りではないフォトスタジオでは、あっちこっちで泣いてる子供が……。
つられて自分の子も泣き出す始末。
そうならないためにも、フォトスタジオで七五三の撮影をするなら、前撮りで撮影しましょう!
行きたいフォトスタジオのホームページを確認し、前撮りのキャンペーンが始まったらできるだけ早めに予約しましょう。
スタジオにもよりますが、4月ごろからキャンペーンが始まるところが多いようです。
前撮りだとお店が空いている場合が多く、スタッフさんも丁寧に撮影してくれて、可愛い写真が残せる確率が上がります。
また、お店によっては前撮りの時期が早ければ早いほど商品がお得に買えたり、プレゼントがついてきたり、撮影料が無料になったりと、いいことづくめ!
撮影するなら絶対に前撮りがおすすめです!
《もうすんだ? 早めに取りたい七五三着物の予約!》
ところで、七五三着物の予約はお済みですか?
七五三着物をレンタルする場合は、だいたいが4月ごろからその年の予約が始まります。
おじいちゃんおばあちゃんの都合などで、出かけたい日にちが決まっていてずらせない場合や、七五三当日の11月15日にレンタルしたい場合、どうしても着たい着物のデザインがある場合などは早めに予約をとりましょう。
また、お店によっては早めに七五三着物を予約すると割引があったり、プレゼントがついてくるなんてことも。
ネットからも衣装が確認できるお店もたくさんあるので、着物の種類・着付け代・ヘアセット代・着物を汚してしまった場合のクリーニング代・着付けやヘアセットの仕上がりの口コミなど、早めにリサーチしてお得に予約しましょう!
(早すぎると、予約後に新作のデザインができた……。なんてこともあるので、その場合は衣装変更やキャンセルができるか確認してくださいね)
レンタルではなく、お父さんお母さんが着ていた着物を着る際や、新品を買うときにも注意が必要です。
そのセット、足りないものはないですか?
身近に着付けのできる人はいますか?
女の子の場合、ヘアセットは誰がしますか?
着付けのできる人がいない場合、着付けをしてくれるお店の予約は取りましたか?
七五三は、早めに確認が一番です。
《七五三参りの予約は当日でも大丈夫?》
私の子供たちが七五三の際にはいつもお世話になっている神社は、御祈祷の当日予約が大丈夫な神社でした。
そして、七五三の御祈祷をお願いすると、千歳飴をプレゼントしてくれていました。
しかしある年、当日に行ってみたら……。
千歳飴のプレゼントがない!!!
千歳飴の販売もない!!!
七五三といえば千歳飴。
千歳飴といえば七五三。
ずしりと重たい一眼レフ。
七五三の写真を撮るために持ってきた一眼レフ。
なのに、七五三代表の千歳飴がないなんて……。
と言うことで、急遽近くのスーパーまで千歳飴を買いに行きました。
皆様は事前に御祈祷は当日予約かを確認をする際に、一緒に千歳飴の販売があるかも一緒にご確認くださいね。
《慣れない着物……。体調管理は大丈夫?》
きれいに着付けてもらった晴れ着姿。子供の成長をしみじみ感じる瞬間です。
だけど、着物を着ている子供は、実はとっても大変なんです。
中にタオルを巻いてから着付けたとしても、着崩れないように腰紐などでお腹周りはぎゅうぎゅうに締め付けられています。
また、締め付ける腰紐や帯の数は、3歳→5歳→7歳と、年齢が大きくなるにつれて増えていきます。
私の娘も、7歳の時にしっかり着付けてもらった途端に顔から血の気が引いていき、気持ち悪いと言ってうずくまってしまいました。
幸いなことに着物を脱がせるとすぐに体調は戻り、私も着付けができるため、お店では緩めに着付けてもらって、着崩れたら直しながら神社に向かいました。
また、着物は中にタオルを巻いたり、襦袢、着物、帯……。と、お腹周りに集中して布が多いので、気温によっては手足は冷たくても中は汗だくということもあるので、こまめに水分補給をしましょう。
皆様もお子様が着物を着ている時には、時間に余裕を持って移動し、お子様の体調の変化を見逃さないよう十分お気をつけてください。
《気をつけて! 着物の小物は無くなりやすい!》
着物には、小物がついていますね。
しかしこの小物、お参りから帰ってきたら無くなっていたなんてこともしばしば。
レンタルの着物でお出かけをしていたら、無くした小物は全額負担になることがほとんどです。
なので、無くなりやすい小物はできるだけ大人の方が預かっておいて、七五三記念写真を撮るときだけお子様に渡した方がいいでしょう。
特に失くしやすいものは、以下の通りです。
・3歳の女の子は、巾着(バッグ)・髪飾り・草履。
巾着は、手に持って移動するので、慣れていないとすぐに置いてきてしまいます。
また、髪飾りは3歳だとパッチンタイプのものが多いのですが、稀にUピンタイプのものがセットに含まれていることがあるので注意しましょう。
Uピンタイプのものだと、少し頭を掻いただけで取れてしまいます。
草履については、自分から嫌がって脱いでしまい、いつの間にか足袋のまま歩いている…。なんてことも。
草履は木にクッションがついているだけで、サンダルをさらに履きづらくした感じです。
3歳の子にそれを履いて歩き続けて貰うのは(特にうちの子は)無理に等しいです。
ただでさえキツい着物を着て頑張ってくれているので、必ず履き慣れた靴を持っていきましょう。
・5歳の男の子は、扇子・懐剣・羽織紐・草履。
着付けて貰った時にお腹の左側にある扇子と懐剣は、角帯と袴の間に差し込んでいるだけなのですぐに抜けてしまいます。
また、扇子は木でできているので、中にタオルや着物があるとはいえ、座った時にはお腹に刺さって痛くなります。
そのため、大人の方が預かっておいた方がいいでしょう。
羽織紐は、一番上に着ている羽織の前を留めてある紐です。
古典柄の着物を選ぶと、この紐の留め具がS字フックのようなものになっていることが多く、両方のS字が緩んでいると外れて失くしてしまいます。
預かってしまうと見た目がラフになりすぎると感じる場合は、指でギュッと抑えて外れないようにしてあげてください。
草履に関しては、3歳の子と同じ理由です。
3歳用の草履より薄くて歩きやすいとは言え、慣れない履き物は脱いでしまいがち。
履き慣れた靴を持っていってあげましょう。
・7歳の女の子は、箱迫・扇子・髪飾り。
箱迫は、着付けてもらった時に胸元にある小さな箱です。着物の合わせに差し込んであるだけなので、屈んだり動いたりするとすぐに落としてしまいます。
扇子も、帯締め(帯留め)に差し込んであるだけなので気をつけましょう。
7歳の髪飾りは、3歳のものよりバリエーションが豊かになります。
簡単に取れてしまうものも多いので、お出かけ前に確認しましょう。
七五三記念撮影・衣装レンタルは福岡市フォトスタジオ原田写真館
原田写真館Since1969オフィシャルホームページ
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七五三撮影・衣装レンタル 原田写真館七五三ホームページ https://753-haradaphoto.com/
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