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七五三体験談 その15 〜京都で七五三〜

2020年度に、満5歳と数え5歳となる男の子二人をもつ母親です。

つい先日、七五三のお参りをしてきました。

夫と私、子ども二人の四人家族で東京に在住しておりますが、夫の実家が京都のため、

京都で七五三をすることになりました。

 

2020年のお正月に、京都の実家へ行ったとき、「今年、子ども二人一緒に京都で七五三をやりたい!」「京都の一番古い神社はどう?下賀茂神社は?」という話が進んでいましたが、コロナ禍で、京都で七五三をやるかやらないか悩みながら、8月頃に、11月近くになるまでもう少し様子をみようということになっていました。

そして、9月下旬、10月から東京も旅行等に行きやすくなるとわかり、やっぱり七五三をやるなら、満5歳、数え5歳の今年しかないと思い、京都で七五三のお参りをすることになりました。

着物は、思い出のもので

夫の母方の祖母は西陣織の職人でしたので、私の分の着物と、夫が七五三をやったときに織ってもらった羽織と袴の一式がありました。また、私の弟が七五三をやったときの羽織と袴の一式があったので、夫の着物は長男に、私の弟の着物は次男に着せることができました。サイズもちょうどよく、レンタルせずに、三人分の着付けだけ呉服屋さんにお願いしました。子どもの足袋は購入しましたが、今は、靴下タイプがあるので、それを履かせました。靴下タイプの足袋は履くだけなので楽で良いと思います。

私の弟がきていた羽織なので、紋が異なりましたが、簡単には剥がれない紋のシールを貼り、長男と次男の紋は同じになりました。

ですので、違う紋の着物でも使えます。昔、誰かが着たものでも、実家などにあるならば、活用すべきだと思います。私の実家も喜んでいたように思います。

ちなみに、夫は着物ではなく、スーツでいくということになっていました。

753参拝の事前にしたこと

東京から着物一式を夫の実家に送り、京都の呉服屋さんに、着物をみてもらいました。

また、下鴨神社での記念撮影の予約をしました。下鴨神社では、ワンカット六切り16,000円、八切り12,000円、このどちらかを購入した場合、データも4,500円で購入できるという料金設定でした。

京都の古い神社としてもう一方の上賀茂神社では、祈祷、着物、着付け、写真撮影がセットになっているプランがありましたが、予約でいっぱいでした。どこの神社でも、祈祷だけなら当日受付参拝できると思います。行きたい神社、昔からお参りしている神社、思い出のある神社などに行き、七五三参りをするのが良いと思います。決めたらすぐに予約をしないと、いっぱいになってしまうかもしれないので、早すぎると思う位早めに神社を決めて、やりたいプランがあるなら予約をしたほうが良いと思います。

参拝当日

そして、当日。母親である私のメイクは自分で、ヘアは、親にやってもらいました。

それから、着付けのため、呉服屋さんへ私が先にいきました。子どもたちは、おとなしく待っていられないと思い、私の着付けが終わるころに呉服屋さんにくることになっていました。

三人の着付けが終わり、自宅へ一旦帰り、車に乗り、下鴨神社へ向かいました。ですが、このとき、着物を着たばかりのこのときに、もっと子どもたちの写真撮影をしていればよかったと思いました。

下鴨神社へ向かう道が混んでいたため、子どもたちは、車の中でばたばた暴れだしました。30分くらいかかり、やっと下鴨神社へついたころには、袴が下がってしまったので、着付けを簡易的に親にやり直してもらいました。少しでも子どもの着付けができるなら、呉服屋さんに頼まないでも良いかもしれません。子どもは、着物でもなんでも、関係なしに、走り回り飛び跳ねるので、着物はずれ落ちます。直してくれる人がいる場合はいいですが、着付けの方法を少しは頭に入れたほうがいいと思います。私も少しは動画などで結び方を予習しておけばよかったと思いました。私自身も着物を着たのが成人式ぶりなので、姿勢をどうしたらいいかとか、草履が痛くて歩きにくいなど、着物に慣れていなことで不便がありました。ですので、夫には、「私はいないと思って」と伝え、子どもに関することをほとんど任せました。子どもも暴れる、着崩れるなど、大変ですが、着物をきた母親も同じ位、いろいろなことに気を配り大変です。ですが、それでも、これから七五三参りをするお母様にも、着物を着てほしいです。男の子が着物を着て、母親と一緒に写真を撮る機会が減ってしまうのは目にみえています。一生に一度しかない5歳の男の子と着物を着て思い出にしてほしいと思いました。

神社での注意点

神社についてからですが、まずは、祈祷の受付です。11月の日曜の11時。すでに受付は2列に5人ずつ並んでいました。

受付は夫に任せ、その間に、いろいろな場所で子どもたちの写真撮影をしました。

七五三の祈祷は一人5000円と心付けということでした。

結婚式も何件かあったようで、境内は大勢の人でにぎわっていました。

受付のあとに検温をし、控え室に行くのですが、一緒に祈祷に付き添える人は、コロナにより、子どもとその両親だけということでした。控え室は、そこら中、七五三とお宮参りの祈祷待ちの人だらけ。それ以外の方は、いなかったように思います。座る椅子もないほど混雑していました。ですので、最初は隅の方に立っていました。

祈祷にかかる時間は30分弱です。受付の順番に、名前が呼ばれ、2回目で入ることができましたが、控室で1時間ほど待っていました。子どもは、退屈で、落ち着きなく、静かにさせることが一苦労でした。11月の日曜など、七五三で混むのがわかっている場合は、控室にも、子どもが飽きないで、静かにしていられるグッズを持っていくべきだと思います。それから、神社の床が冷たいので、寒い日はかなり冷えてしまうかもしれません。冬になるにつれ、防寒を徹底したほうがいいかもしれません。

七五三は余裕を持たせたスケジュールが成功のポイント

 

祈祷中は、もの珍しかったようで、子どもたちは、おとなしく神主さんたちを見ていました。最後に神主さんは、子どもたちに優しくわかりやすい言い方で二礼二拍手一礼を教え、みんなでしました。そのあとに、千歳飴と書かれた袋をもらいました。中には、千歳飴とお守りとらくがき帳とクレヨンが入っていました。無事におわりました。

しかし、そのあとに記念撮影だったので、かなりの時間控え室で待っていたことに疲れていて、笑いもせず、次男は特に嫌そうな顔で境内に立たされていました。今思えば、祈祷のあとではなく、先に、神社のカメラ業者さんに記念撮影をしてもらうべきでした。そこだけが後悔です。笑顔いっぱいの記念写真を撮りたかったです。

また、祈祷の待ち時間が想定外に長くかかってしまい、お昼の食事の予約の時間もおしてしまいそうでした。もっと境内で自分たちのカメラなどで撮りたかったのですが、時間もなく、すぐに神社をでました。

食事場所は個室だったのですが、その頃には子どもたちは、着物を脱ぎたいと連呼するようになってしまったので、そこで脱がせてもらいました。念の為に洋服を用意していてよかったです。

水分をとる機会がなく、袴のままトイレには行きませんでしたが、袴はスカートのようになっているので、袴のままトイレに行くことは可能です。

おいしい懐石料理もかけ足でいただきましたが、もう少し味わいたかったです。

ですが、なにはともあれ、京都で七五三はとても楽しく貴重な思い出になりました。ちらほら紅葉も見え、「京都で七五三」という体験は、東京で七五三とは違う雰囲気があると思います。着物と京都は合うなぁと思いました。風情がある京都で、わざわざ着物を借りる旅行者の気持ちもわかりました。京都に住んでいなくとも、旅行と一緒に京都で七五三をするのもいい思い出になるかもしれません。正直、親としては、旅行というより七五三の方に気持ちがいってしまし、旅行を楽しめないかもしれませんが・・。

無事に七五三を終えたこと、子どもたちが元気なこと、に改めて感謝をしたいです。

七五三記念撮影・衣装レンタル

七五三撮影・衣装レンタル 原田写真館七五三ホームページhttp://753-haradaphoto.com/
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