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七五三体験談 その8 〜7才の七五三参りの思い出〜

着物の着付け

昔、私が7歳の時に、初めて七五三の着物を着ました。母親に七五三の衣装をわざわざ取り寄せてもらい着物の着付けしてくれるところで、大人3人で着物を着せてもらうことになりました。

当時、私は無理やり母親に着付け屋に行かされて嫌々着せてもらってた記憶があり、行くことに嫌すぎて泣きながら駄々をこねて行きたくないと催促をかけていました。着付け屋に着いた頃はもう大泣きしながらプロの方に着物を着せてもらい、身に付けてもらっているときは自分がなにか人形になった気分でした。着せてもらった後の私はすごい仏頂面の着物姿で母親をにらみつけていました。

今思うと、せっかく着せてもらっていたプロに、私が泣きながら嫌々着せていたことに申し訳ないことをしたなと思います。

着付けにだいたい、1時間ぐらいかかりましたが、やはりプロなので綺麗に着付けてもらいました。

メイクも一緒にしてもらい、当時、フィルムカメラで母親にいつの間にか私を撮影しておりました。

その時の写真が今でも、実家のアルバムの中に眠っております。写真を見てみるとそこには、めちゃくちゃ嫌そうな自分の顔が写っており、それでも写真を撮り続けていた母親はいったいどう思って私を撮っていたんだろう…と今でも疑問に思います。でも、数少ない自分の小さいころの写真を見て、七五三の写真を撮って残してくれたのは本当にありがたいなと感じました。着物を着る機会なんて、七五三と成人式依頼だったので、今思うと小さいころにホントに貴重な体験をしたなと思っております。

親の写真に写った私の仏頂顔は失敗しましたが、七五三の写真を撮って残してくれたのは良かったと思います。

神社仏閣で参拝

着物を着つけてもらった後は、着付けの近くの結構大きな神社で参拝に行きました。神社に着いたときは、人がたくさん集まっており、ワイワイとにぎやかだったことを覚えております。

神社の参道で歩いている時は、足袋で歩いていたのですごく歩きづらくて着物の丈が邪魔で歩くスピードがすごく遅かったです。手洗舎で手を洗っていると袖に水が付いてしまいびちゃびちゃになってしまい、しかもなんか着物が重く感じたので正直、早く着物の脱ぎたいと思っていました。

神殿に着くと、大きな神社だったため行列が並んでおり、そこに並びようやく自分たちの番になり参拝をしました。

しかしあまり、神社など連れて行ってもらったことがなかったので、礼儀作法など全く知らずに母親からもらったお金でお参りしていました。何にも知らなかったので、もう母親の後ろで母親がやっている参拝方法のまねだけをしてお参りしました。鈴だけ鳴らせてもらった記憶の片隅にあります。参拝が終わった後、おみくじを引いたり、凄い綺麗な水晶玉のお守りを買ってもらっていました。

あと、千歳飴の入った袋を神社でもらって、このときこの日初めて私は大喜びしておりました。

私はもらった千歳飴を舐めており、親は七五三の謝礼の初穂料を神社の受付で渡したり、御朱印のハンコをもらってその日のお宮参りは終了いたしました。

失敗は、親は2礼2拍手1礼を知っておりましたが、私は参拝方法が全く分からず、親も神社に行く前に教えてもらえばよかったなと自分の中では失敗談です。

写真館で撮影

千歳飴を舐めながらやっと帰れると思ったとき、今度は写真館で写真を取りに行くと言いまた写真か…と思い渋々、写真館に行くことになりました。

写真館は結構こぢんまりしている所だけれども、小さいお店の割に中が綺麗で部屋がアンティーク調で飾られていました。着物やドレスなど衣装室もありましたが、もう着物を着ている状態だったので服装はそのままでした。しかしメイクなどしていなかったので、その写真館のメイク室で化粧をしてもらいました。当時7歳だった私はメイクされるのは初めてだったので、妙な緊張感がありました。でも綺麗にメイクアップしてもらい、鏡を見ると大人の女性になった気分でだいぶテイションが上がりました。

そしてそのまま撮影に入り、写真を何枚かとってもらいました。当時メイクアップでテイションが上がった私は、調子に乗っていろんなポーズをしていました。頬に手を添えてポーズをとってみたり、衣装をこれとばかりに見せつけるようなポーズをとってみたり、まるで子役のモデルになった気分で今思うと結構恥ずかしかったなと思います。いろんなポーズを決めて撮影をしていたので、だんだん同じようなポーズで撮っていた記憶があります。自分のレパートリーのポーズの低さにもうちょっといろんなポーズを考えればよかったなと思います。だいたい15分ぐらいで撮影が終わり、撮影した写真を確認した後、撮影した写真はあとで郵送で送りますのでと言ってそのまま写真撮影は終了した。そして、郵送で送られてきた後、結構たくさん撮っていたので写真いっぱいあるんだろうなと思い開けてみると4枚ほどしかとられてなく、当時の自分にとってはあんだけ取ったのにこれだけかよとちょっと不満がありました。しかし写真事体はとても大きくてちゃんときれいに映っておりました。着物を着てメイクをしているから、4種類のポーズでなんかちょっとかわいく写っていました。写真館の撮影の力と服装とメイクの力ってすごいなと感心しつつしばらく眺めていました。その写真は今でも家の倉庫に眠っております。

お宮参りが終わった後

写真撮影が終わった後はスーパーで買い物して家に帰りました。着物姿でスーパーに行ったのでかなり目立っていたけど、親が和食の懐石料理をいろいろ買っていました。茶碗蒸しやお刺身などいつもより豪華な食品を買っていました。でも子供の頃の自分としては唐揚げとかお菓子など買ってほしかったので、わがままを言いつつポテトチップスやチョコレートなど買ってくれた思い出があります。そしてそのまま家に帰ってスーパーで買ったものと母がちらし寿司を作ってくれていつもより豪華な料理がふるまわれました。
メイクを落とし着物を脱いでそのまま料理を堪能しました。すごい美味しくて毎日こんな料理だったらいいのになと感じながら料理を味わって、食べ終わると後片付けを手伝いそのまま横で寝そべっ
てテレビを見ました。すると、大きな神社で七五三の格好をしている自分と同い年ぐらいの子供がテレビに出ていて、女の子はみんな綺麗な花柄の着物を着ており、ここから見ると結構派手だなぁ~と思いました。私が着ていた着物もピンクの花柄だったので、お宮参りの時は他の着物の子もいたからよかったけど、スーパーで買い物していた時は着物を着た子供なんていなかったので、テレビで見た後、スーパーでは派手でやっぱり結構恥ずかしいなぁ・・・と後からテレビを通じて感じました。
でも、結果的に好きな食べ物とお菓子をいろいろ母親に買ってもらったから、まぁいいかと思いそのまま眠りにつきました。

当時を振り返り

当時はからしてみれば、着物を着ることが初めてだったのでもっと堂々と歩けばよかったかなと思います。あの頃は着物の価値を知らず着物が重くテイションも駄々下がりだったので、隅っこでだらだら歩いていました。お宮参りでテイションが上がったのは、千歳飴を貰った時なので私の脳内思い出フィルターはそれぐらいしか良かったと感じたことなかったな・・・と思います。あと、写真館でいろんな決めポーズをとっていたぐらいと倉庫にしまってある七五三の写真を見るたんびに、お宮参りに行った思い出がよみがえります。今度、子供に七五三の時期になれば当時私が着ていた着物を着せてあげようと思います。そして、写真館で写真も一緒に撮ろうと決めました。

753記念撮影・衣装レンタル

七五三撮影・衣装レンタル 原田写真館七五三ホームページhttp://753-haradaphoto.com/
福岡市東区香椎1-12-6(香椎参道通り)

七五三フォトギャラリー http://753-haradaphoto.com/gallery/

参拝マナー・福岡市東区近郊神社情報は、原田写真館
初めての753ページ http://753-haradaphoto.com/sft/